
ウェルコムデザインは、Android端末上で動作するオンデバイスOCRアプリ「AirOCR® Edge」を、2026年春に発売予定です。本製品の発売に先立ち、読み取り精度や操作感をご確認いただけるデモ版アプリの先行配信を開始しました。
通信環境に左右されにくいオンデバイス動作の特長を活かし、倉庫・工場・建設現場など、さまざまな業務シーンでの活用を想定しています。まずはお手元の印字物や帳票などを使って、読み取り精度・作業性をご確認ください。
※デモ版はカメラでの読み取りのみに対応しています(コードリーダでの読み取りはできません)。
AirOCR Edgeの導入メリット
- 通信不要の
オンデバイスOCR
ネット環境に左右されにくい - Android端末に
導入して使える
ハンディ/タブレット/スマホ - 英数字・日本語の
文字認識
帳票・ラベルの入力を効率化 - カメラ/リーダで
読取り可能
用途に合わせて使い分け - 誤読対策(補正・置換)
辞書・ルールで整形 - 買い切りライセンス
継続課金なしで長期運用に対応
「AirOCR Edge」の特長
通信に依存しない、オンデバイスOCR

AirOCR Edgeは、ネットワーク接続を必要とせず、Android端末内でOCR処理を行うオンデバイス型のOCRアプリです。
クラウドを介さず端末内で処理するため、通信状況に左右されず、屋外作業や倉庫・工場・建設現場など、通信が不安定な環境でも安定した文字認識処理が行えます。
既存のAndroid端末で、そのまま使える

AirOCR Edgeは、ハンディターミナル、タブレット、スマートフォンなど、カメラを搭載したAndroid端末に幅広く導入できるOCRアプリです。
業務内容や現場の運用に合わせて端末を選べるため、いまお使いのAndroid端末を活用しながら、文字認識・データ取得業務を効率化できます。新たな機器導入の負担を抑えて、スムーズに導入を進められます。
業務利用を前提に設計したOCR

AirOCR Edgeは、単に文字を読み取るだけのOCRではありません。誤読の修正やデータ整形といった後処理の手間、帳票変更による運用崩れといった、業務で起きがちな課題を前提に設計しています。
英数字に加え、日本語(ひらがな/カタカナ/漢字)の読み取りに対応し、明朝体・ゴシック体など一般的な日本語フォントにも対応しています。
また、画面内の複数箇所を同時に読み取れるため、必要な項目をまとめて取得できます。
カメラでもリーダでも読み取り可能

AirOCR Edgeは、Android端末に搭載されたカメラによる読み取りに加え、ハンディターミナルに内蔵されたコードリーダを使ったOCR読み取りにも対応しています。
カメラによる柔軟な読み取りと、照準付きリーダによる狙って読み取る安定した運用を、現場や用途に応じて使い分けることができます。
※配信中のデモ版は、カメラでの読み取りのみ対応しています。
※リーダによるOCR読み取りは、製品版で対応予定です。
読み取り結果をルールで整える
現場のOCR運用では、誤読しやすい文字(例:Oと0)や、業務上は不要な固定文字(例:「LOT:」「No.」)が混ざることで、後処理が増えることがあります。AirOCR Edgeは、読み取った文字列を“そのまま出す”のではなく、ルールで整えて、業務で使える形にして出力できます。


できること(例)
- 文字種を指定して誤読を防ぐ(英字/数字などをルール化)
- ユーザー辞書で置換し、紛らわしい文字を補正する
- 不要な固定文字・記号を除外し、必要な情報だけを出力する
現場の運用に合わせて出力を整えられるため、後工程に渡せるデータを安定して作れるのが特長です。
PC用設定ツールで、現場ごとの運用にも対応
AirOCR Edgeは、PC用の設定ツールを使って、現場の運用に合わせた読取ルールを作成・管理できます。
読み取らせたい文字列を入力するだけで、文字種や桁数を考慮した読取/出力フォーマットを自動作成できるため、細かな設定をゼロから組む必要がありません。

できること(例)
- 読み取らせたい文字列を入力 → 読取/出力フォーマットを自動作成
- 文字種・桁数を考慮した形式に自動変換(正規表現に変換して作成)
- 用途に合わせてフォーマットを作成・調整しながら運用
プログラミングの知識は不要で、用途や帳票が複数ある現場でも、設定を整理しながら運用できます。
継続課金のない、買い切りライセンス

AirOCR Edgeは、月額課金やサブスクリプション契約のない、買い切り型ライセンスを採用しています。
毎月の固定費が発生しないため、導入後のランニングコストを抑えながら、長期運用しやすいのが特長です。
また、費用が継続課金型のように積み上がらないため、予算化や投資回収(ROI)の見通しを立てやすい点も、業務導入におけるメリットになります。
※詳しいライセンス形態・価格については製品ページをご確認ください。
製品版について(予定)
AirOCR Edgeの製品版は、2026年春リリース予定です。
製品版では、まず賞味期限の読み取りに対応し、7セグ表示やタイヤ刻印など、市場ニーズの高い用途への対応を順次追加していく予定です。
また、特殊な用途や要件については、個別案件としての対応/カスタム対応も可能です。詳細は順次ご案内いたします。
業務向けオンデバイスOCRアプリ AirOCR Edge
AirOCR® Edgeは、ネットワーク接続を必要とせず、Android端末上でオンデバイス動作するOCRアプリです。
通信環境に左右されないEdgeの優位性により、屋外作業や倉庫・工場・建設現場など、通信が不安定な環境でも安定した文字認識処理を実現します。
